動脈硬化の原因とその予防法とは

動脈硬化の原因とその予防法とは

動脈硬化は血管の中の動脈が硬くなってしまい、しなやかさを失ってしまうことです。動脈硬化になってしまった血管の内側にはコレステロールや中性脂肪がたまってしまっているため、何らかの拍子にコレステロールや中性脂肪が剥がれてしまうと流れて行った血管の先で細い血管を詰まらせてしまい、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こしてしまうことがあります。
動脈硬化は加齢とともに多くの人に起こってしまう症状です。しかし、原因は加齢だけではありません。高血圧や高血糖、脂質異常症、肥満の人は動脈硬化を起こしやすいと言われています。これらの病気は日常生活が原因となっているため生活習慣病と呼ばれており、食生活や運動などの生活習慣全般の改善が必要となってきます。
動脈硬化の予防のためには食生活の改善を行うことが重要です。塩分の多いものは体内の血液量を増やして血管に負担を与えてしまいます。さらに脂っこいものや甘いものを好んで食べる人は血液中のコレステロールや中性脂肪が高くなっていることが多いため、血管の内側に溜まってしまいやすくなります。塩分や脂っこいものは控える、腹八分目にするだけで動脈硬化を予防することは出来ます。もう一つ行いたいものが運動です。運動を行うと血流が良くなって血圧が低下して血管へ負担がかからなくなったり、コレステロールや中性脂肪を消費してくれます。他にも多くの病気の予防にも繋がるため、無理のない範囲で行うようにしたいものです。